えええええ

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通常総会開催

令和2年度から4年続けて中止となった当会の通常総会ですが、4月21日(日)、実に5年ぶりの開催となりました。

ただし、従来は昼をまたいでお弁当あり、飲食ありの賑やかな宴のひと時が繰り広げられていましたが、それは無し。

午後1時から始まり、まずは議案審議、そのあとは踊りの会がニューフェイスお二人を加えて久々のお披露目、最後にビンゴ大会で午後2時ころお開きとなりました。

創立60周年記念研修会

 5月19日、みなとテラス市民ホールにて、平井知事をはじめ著名人をお招きしてパネルディスカッションを開催します。

 高年齢の方達で構成する「ことぶきクラブ」が、創立してからなんと更に還暦を迎えます。境港の将来は?「ことぶきクラブ」ばかりでなく我々としてどう関わってゆけば良いのか?この対話の中から考えて行きたいと思います。

 このページをご覧の方、会員でなくともご自由に参加できます。是非いらして下さい。

ことぶきクラブ広報委員会

西東京「健康ゲーム祭(フエス)」参加

 2月14日(水)に西東京で開催の祭りの中で、eスポーツ太鼓対戦に境港が挑戦を受け、「みなとテラス」からリモート映像で対戦しました。

 西東京会場の司会で進行し開会宣言の後、西東京市の萱野副市長と境港市伊達市長の挨拶があり、続いて両市代表のエキシビジョンマッチが開催されました。
 境港市長65万点に対し西東京市長82万点で惜しくも敗れましたが、続く市民代表では一番手に福定町の太田さんが81万点対51万点で勝利。二番手の市社協永井局長が90万点対68万点で勝利し、三番手の田口市議も81万点対52万点と三勝し、伊達市長の雪辱を晴らすことが出来ました。

ことぶきクラブ連合会 広報委員会

またまた余子小3年生との交流

2月27日(火)、12月に続いて3年生との交流会です。

今回は凧作り、そしておなじみニュースポーツ4種目です。

当クラブからは11名の会員が参加。3年生は2クラス47人のところ、残念ながらこの日は2人が欠席だそうです。

午前9時前から小学校体育館で準備を始めたころは寒くて大変でしたが、ありがたいことに徐々に暖房が効いてきてやれやれです。

担任の先生に伺うと、子供たちはそれはそれは楽しみにしていたそうで何よりです。

参加会員一同、今回もそうした子供たちの元気パワーを一杯貰って、心なしか皆さん若返ったような???

午前9時20分開始。本日の参加会員11名でした
まず最初に凧作り。竹ひごを十字に組んだひし形の簡単に作れてよく揚がる凧のはずですが、さあ出来栄えはどうでしょう。
サクサク進む子がいる一方、タコ糸の結び方がわからない子がいたりでテンヤワンヤです。うん、来年3年生になるうちの孫には事前に練習させとこう。
できた子は体育館内を走り回ってテストフライト。あーっ、バスケットリングにひっかかるぞー。
全員完成して中庭で凧揚げ大会。いい風が吹いてるのに、なぜかここでもみんな走り回ってます。凧の揚げ方を知らない子ばかりです。
そしてお待ちかね、ニュースポーツです。静止画像では大歓声がお届けできないのが残念です。
近頃は子どもの顔写真露出NGという面倒なことがあって、こんな絵面になってしまいます。

第4回写真を語る会

恒例の浜の里において、1月26日に開催しました。参加者は10名でした。

中浜西地区 理事   松本 功

ご挨拶

写真教室から写真を語る会と続け3年が経過しました。この間

1.企画し、毎回バックアップしてくださった事務局
2.いろいろお世話いただいた浜の里の受付(事務局)
3.撮る写真が大してうまくないのに、つきあって受けていただいた参加者のみなさん、どうもありがとうございました。感謝申し上げます。

4月には4年目に入りますが、活き活きと元気な会を継続してゆきたいと考えておりますので、今後もよろしくお願い申し上げます。

今回は「写真をうまく見せる3原則」と題してプロの写真家6人の分から抜粋して紹介しました。
それによると

風景写真では

・心に触れた写真を撮ること
・作者の思いを込めて撮ること
・撮る人の心が伝わる写真であること
などが大切で、構図などを気にしすぎないでバランスよくまとめ自分がどう撮りたいかを考えて撮ることがたいせつである。

スナップ写真では

・色、光、動きが大切である。
色、光を際立たせる事が必要である
・うまい写真とは見る側にはっきりと意図が伝わる写真であること
・うまい写真とは技巧的なうまさではなく、作者が何を意図して作品にしたかが伝わる写真であり、作品をうまく見せようとの思いが強すぎると現場の状況を詰め込みすぎ、説明的な写真になってしまうことがある。としています。

ついで各自が持参した写真を見て、その後松本の写真(市展で入賞した物等)を見て貰いました。

令和5年度新年研修会

 令和6年1月16日に由志園において、参加者45名で開催されました。

 ただ今年は年初より能登半島地震という大惨事があり、本研修会を開催するか否か幾度となく検討しましたが、本年で創立60周年でもあり、4年間も見送ってきた研修会ですので、開催に踏み切りました。
  1部は地元落語家”おさぶり亭小金”さんに正月にふさわしい演目を披露ねがい、2部は親睦を深める交流の場としました。そして私が座興として”ドジョウ掬い”を踊らせて頂きました。

総務委員長 上灘 二郎

総務・若手・広報合同研修会

 12月9日、浜の里において、広報委員長 安田 正志 氏による演題『温故知新「日本人の心や魂そして文化を訪ねて」』との講演が有りました。

 当初より「当日参加者が10数名だったらどうしよう」と心配しておられましたが、なんと70名もの参加。地元の麦垣町からは約20名、それに甥の県会議員や市議会議長も加わり、会場の椅子が足らないくらいでした。

 演題を見てわかる通り、盛り沢山のテーマ。これをまとめ上げられた教養に脱帽です。先日急逝された奥様の事もあり、平家物語の「諸行無常」を交えて語る日本文化の奥深さ。明治開国から弱小国家だが日本という国の誠実さ。そして第2次大戦では敗戦したもののその後世界が示した日本への敬意。現在ますます混迷を続ける世界において、これを救うのは日本ではないかとの叫びを受け止めました。

総務委員長 上灘 二郎


余子小3年生との交流会

12月8日(金)、余子小3年生との交流会を行いました。

いつものように、12月の交流会のテーマは「昔の暮し」。

会員の福岡昭人さん所蔵の、我々世代には懐かしい所帯道具の数々を子供たちに披露しながら、説明します。

その中で時々「それ知ってるー!!」なんて言う子がいるのには驚きです。

そのあとは、お待ちかねのニュースポーツ。

今回は「カローリング」、「バッゴー」、「クロリティー」、「ラダーゲッター」の4種目です。

毎度のことながらワー・キャーと、それはそれはにぎやかで楽しそうなのが何よりです。

みんな、このまま明るく元気で大きくなるのだぞと願う会員一同でした。

なお、この日の参加会員は12名。中には3年生にお孫さんがいる方もおられました。「孫には内緒で来たの。」と言っておられましたが、その後のリアクションはどうだったんでしょうか。

また、3年生は2クラス47人(うち、この日欠席1人)でした。

小学校体育館で9時過ぎから開始
昔の道具を披露して解説します 今や貴重品です
いよいよニュースポーツ 子供たちの本領発揮はここから
カローリングに大興奮
真剣です でも、この後・・・

 

 

第31回ことぶきクラブ作品展

 めっきり冷え込むこの頃は冬立つ季節を思わせます。しかしながら我らことぶきクラブの力強さは寒さをも忘れさせてくれます。

 11月25~26日に浜の里で開催したことぶき作品展では182名もの来場者があり、その豊富な絵画、写真、書、陶芸等の作品に会場は感動の声が満ちました。また境港市福祉保健部の片岡次長が生けてくださった沢山の花々が、会員の秀作へまさに錦上花を添えました。

 世界中を脅威で襲った新型コロナ禍でしたが、難局を乗り越え困難をバネにして前向きに捉えた会員の見事な作品群は、誰もの心を強く励ましてくれました。

 これからも力を合わせて頑張ってまいります。

文化委員長 渡部 靖郎

喫茶コーナーでホットしました。

片岡次長が花をたくさん生けて下さいました。

おやっ?と思った作品の数々

凄いねと評判でした。