余子小3年生との交流会

12月7日(火)、昨年度中止となった当クラブと余子小3年生との交流会を2年ぶりに実施しました。

当日参加した当クラブ有志は12名。

3年生は1学級36名が当日欠席なしで全員参加です。

ちなみに余子小では3年生だけ1学級、ほかの学年はすべて2学級だそうです。

児童がもう2名多いと2学級となるそうで、ちょっと残念?

1クラス36名というのは私たちが子供のころは極く普通のことでしたが(むしろ少ない)、今どきではかなりの多人数学級と言えます。

担任の先生も学級運営がしんどいことでしょう。先生の半端ないガラガラ声に日ごろのご苦労が偲ばれます。

余談ながら、余子小から1983年に分離した誠道小が、少子化により昨年4月に改めて余子に統合されて2年目となっています。

午前9時30分開始。まずは渡邉会長のあいさつから。
昔の暮らしの道具についてお勉強。昭和30年代くらいまではこんなのを使ってた記憶がうっすらと。
続いて凧作り。昔ながらのお正月の遊びといえば凧揚げ!というわけで。
完成したら体育館内を駆け回って凧揚げ。疲れを知らない子供たちです。
最後にニュースポーツ大会です。
これむずーい
こんなのかんたーん
マスクを外して集合写真。
3年生とはもう1回、2月にも交流会の予定をしています。新型コロナにはこのままおとなしくしていてもらいましょう。