オープンの新図書館へ椅子の寄贈

 本日、オープン間近の新図書館へ高齢者が座ってゆっくりと本を選ぶための椅子を寄贈してまいりました。

 新設の図書館では、市民が本や情報を手にする場であると同時に、時間を過ごす居場所、そして、地域の魅力を発見したり、お互いに学びあったりする体験・交流の場を目指されているとのこと。

 贈呈式後には館長より館内案内をしていただきました。

 こども図書コーナーでは、約3万点の絵本・児童書・紙芝居が備えられ、一般図書コーナー、そして境港市に関する資料を中心におかれた郷土資料コーナーやスタディールームにブラウジングコーナーなど、誰もが使いやすく心地良く滞在できる図書館となっていました。

 他県でも例がある雑誌スポンサー制度も導入され、企業・団体が図書館で購入する雑誌のスポンサーとなり、最新号のカバー等を広告媒体として活用するものとのこと。

 地域と共に創り上げていく図書館には魅力がいっぱい❣️❣️❣️

 超高齢社会を迎える日本において、高齢者が学習活動を通して仲間を作り、社会参画する場として図書館の占める位置は大きいと再確認させていただきました😃✨✨✨