童心に帰って一緒に遊んだひととき

6月21日(金)、竹内ことぶきクラブと余子小1年生との交流会が行われました。

9時から1時間余りのという短い時間でしたが、1年生29人と当クラブ会員14人が

「昔の遊び」を中心に一緒に遊んだ楽しい時間でした。

1年生としてはもっと遊びたかったと思いますが、私たちにとってはこれくらいがいいところ。

一緒に遊んで楽しく、時間になって終わった時もまたうれしいと、

2度にわたって楽しい・うれしい1年生との交流会でした。

子供たちの感想抜粋

  ◆昔の遊びは普段なかなかできないので面白くて、楽しかった。(毎年、こういう感想が出る。もっと家庭でもやるべきではな

   いかと思っちゃいます。だって、やれば楽しいんだから。)

  ◆上手に出来てほめてもらってうれしかった。(そう、そう、褒めてやればやる気が出て上達するのです。)

当会会員の感想抜粋

  ◆コツを教えてやればすぐ出来るから、教えるのも楽しい。

  ◆家庭や保育園でやったことがある子は上手。小さい時から何にでも挑戦させることが大事だわ。

  ◆手や指の使い方が難しそうに感じた。ひょっとして、小刀による鉛筆削りとか、そういう昔は普通に行われた体験が

   今は無いことが、こうした昔の遊びにおける手先、指先の感覚の衰えに繋がってているのかも。(これって今後の学術的研究

   につながる発見・感想かも)

  ◆童心に帰って一緒に遊んで、子供たちから凄くパワーをもらった。子供たちに感謝。

さあ始めよう。まずは会員紹介です。
コマ回し。難しいー。
ペッタイ(めんこ)って、こんなの初めてだー。全然ひっくり返らない。
お手玉。思うようにできないけど、頑張ろう。
オハジキ。簡単じゃねと思うけど、なかなかそうはいきません。
輪投げ。ノーコメント。
バッゴー。輪投げよりはちょっとは・・・。
紙飛行機。それいけー、やったー。
けん玉。ずいぶん上手な子がいました。保育園でやってたのかな。
今日の感想を発表します。われ先にと手を挙げてとっても元気。
おっ、教員用のユニフォームがありました。誰がデザインしたのかな。