平成29年10月27日 第三回 歴史探訪の旅をしました(役員による)

 元弘の乱により流罪とされていた 後醍醐天皇は幽閉先の隠岐の島を脱出し 出雲の国を目指したが 風により流されて伯耆の国名和に漂着した 海運業を営んでいた当主の名和長年は船上山の地形をうまく利用して挙兵し 数買いもの幕府軍の攻めにも耐え 結果として後醍醐天皇の復権がたっせいされ 鎌倉幕府滅亡の大きな転換点となった

そんな場所を今回は巡った

そのあと気分転換として みるくの里へ立ち寄り帰路についた。

また 機会をとらえて 歴史探訪をしミニ知識としたい。